こんにちは、しろもふママです！
うちの息子は、１歳に成り立ての頃から電車に興味を持ち始めました。
１歳半になった今では、もう立派な”電車好き男子”です。
新幹線も特急列車も大好き♡
毎日、踏切を見に行くよ！！
息子と同じぐらいの月齢で、
同じように電車に目覚め始めたお子さんも多いのではないでしょうか？
今回は、
あれ？この子、電車に興味持ち始めたかしら…？
と思ったら買ってあげたい！
おススメの『はじめての電車グッズ』をご紹介したいと思います♪
でんたま
うちの息子と新幹線のファーストコンタクトは、このおもちゃだったと思います。
『でんたま』はタマゴの形をしたおもちゃ。
手のひらサイズだからぼくでも持ちやすいし、見た目もとってもかわいいんだよ☆
タマゴ型であることから、転んでも自分で起き上がる”七転び八起き”のおもちゃとしても売り出されています。
絵柄は実在している新幹線デザインを模したものが多いですが、こちらのように”機関車トーマス”の絵柄がついた物も存在しています。
トーマス好きのお子さんにもおススメだよ♪
『でんたま』は電池で動くおもちゃではなく、おもちゃを後ろ方向にひくと自分で前に進む≒いわゆる”チョロＱ形式”のおもちゃです。
トコトコ前に進んでいく姿がかわいいですよ♡
プラレールほど”本気の電車感”がないおもちゃなので、『でんたま』の購入後、結局電車に興味を持たなかったとしても”動くおもちゃ”として遊び続けてもらえると思います。
１つあたり１０００円以下とお手頃価格なので、気になる方はぜひ一度購入してみてくださいね！
ダイソーの電車おもちゃ
このおもちゃ、おいくらだと思います…？
これ、実は１００円なんです！
なんと、あの”ダイソー”で購入することができました。
最近の１００均は本当にすごいですよね…！
息子がかなり電車に興味を持ち始め、
「もうそろそろプラレールを買った方がいいのか？…いや、でもまだちょっと早い気もするし…」
と葛藤していた頃に、ダイソーでこちらのおもちゃと出会いました。
１００円だから手を出しやすいんですよね～☆
しかも、１両ずつ売っているからいろんな種類の電車の先頭車両だけを集めることもできるんです…！
売り出されている電車は、新幹線から特急列車まで様々。
各電車は３両編成。
１両あたり１００円なので、３両全て集めても３００円です。
中間車両（２両目）にはモーターが付いていて、電池を入れると動くんだよー！
専用のレールもダイソーで売っているよ☆
ただ…
わたしがこちらのおもちゃを初めて見かけたのは、２０１９年の２月初旬。
種類を増やしたいなーと思い、約１カ月後に再び同じ店に行きましたが、かなり種類が減っていました。
元々は６～７種類ぐらい売っていたのに、もう２～３種類ぐらいしか売っていませんでした…。かなしい…。
在庫の関係だと思いますが、ダイソーの店舗によって売っている電車の種類も異なっていました。
おそらく、これから人気に応えて生産数を増やしてくれると思うので、めげずにあちこちのダイソーを巡りたいと思います。
今回気になった方は、ぜひお近くのダイソーに足を運んでみてね！
売ってるといいなぁ…！
でんしゃのずかん
うちの息子が日々愛読しているのが、こちらの『でんしゃのずかん』。
写真ではなく、色鉛筆と絵具の優しいタッチで新幹線・特急列車・蒸気機関車など様々な電車が紹介されています。
実在する車両にとても忠実な絵なんですが、絵のタッチが優しいので眺めているだけで癒されます。
息子は今はまだ文字が読めないのでただ電車の絵を眺めているだけですが、電車の種類も豊富なので眺めているだけでも面白いです。
また、各電車の情報や豆知識もたくさん書いてあるので、もうすこし大きくなって文字が読めるようになってからも楽しめる１冊だと思います。
大人が読んでも参考になる情報も書いてあるよ！
車両に関する情報だけじゃなく、「でんしゃでじしんやかじがおきたら」「でんしゃのおしごとをするには？」といったページが設けられているのもすごくいいなぁと思う☆
図鑑としての機能も十分ですがおしゃれな絵本という印象もあり、リビングに飾っておいても素敵なんじゃないかなと思います。
まとめ
おススメの『はじめての電車グッズ』を３点ご紹介させていただきました！
各グッズをまとめると、こんな感じです♪
①でんたま：
タマゴ型のフォルムがかわいい新幹線のおもちゃ。電車好きへの第一歩にぴったり。
②ダイソーの電車おもちゃ：
１００円で買える電車の模型。電車好きに片足突っ込みかけているお子さんにおススメ。
③でんしゃのずかん：
絵を眺めるだけでも楽しい、やさしいタッチの絵本図鑑。電車好きが深まる一冊。
お子さんの”電車好きレベル”に合わせて、おススメグッズを買ってあげてくださいね♪（笑）
子供が電車に詳しくなると、自然と親も電車の知識が増えてきます。
「あの電車の名前ってＸＸＸって言うんだ～」
「あ！いま、図鑑に載ってたあの電車が通った！！」
…と、今まで見てきた当たり前の風景の中に、新しい世界を見出すことができるようになりますよ！
君も電車の世界においで☆
待ってるよーー！
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