こんにちは、しろもふママです。
突然始まりました「1分間離乳食クッキング」!
今回は、1分で作れちゃう『超簡単コーンスープ』をご紹介します。
息子のしろもふ(1歳)は、離乳食初期の頃からコーンが大好きでした。
コーンは甘いから赤ちゃんウケ良いよね
今回は、そんなおいしいコーンをふんだんに使い、赤ちゃんもママさんも喜ぶ料理を作っていきたいと思います!
記事にしてよいのか?!と思うほど、めちゃめちゃ簡単ですw
とりあえず、レッツゴー!!
材料
①キューピーベビーフード 北海道産コーン(うらごし)
こちらの商品には、うらごし済のコーンがたっぷり70g入っています。
こいつは、家に常備してあると本当に便利です!!(ビン入りだから日持ちします。)
コーンって、ちゃんと”とうもろこし”を買ってきて赤ちゃんに食べさせてあげようとすると、下ごしらえがとっても大変なんです。
特に、離乳食初期…!!
茹でた後、すり潰す時に皮を取り除くことになりますが、
皮を取り除くって…。
粒、大量じゃないですか…。
なので、わたしはコーンに関しては早々にキューピーさんに頼らせていただきました。てへぺろ。
こちらの商品はそのまま食べさせることもできますし、離乳食初期~中期であればおかゆに混ぜて”コーン粥”にしてあげても美味しいと思います。
おかゆが甘くなって美味しいよ♪
②牛乳(粉ミルクでもOK)
メーカーはどこのやつでもOKですので、おうちにある牛乳を使ってください!
まだ牛乳を始めていないお子さんには、粉ミルクでも代用可能です。
うちでも、離乳食中期の頃は粉ミルクでコーンスープを作っていましたよ。
また、こちらのホワイトソースを代用で使うこともできます!
この場合は、牛乳よりもすこし濃厚な味わいになるかな??
作り方(牛乳編)
① 耐熱のマグカップに牛乳を3分の1ほど入れ、600Wのレンジで30~40秒ほどチンします。
牛乳は100mlあれば十分足ります。ちょっと多めに温めておいて、後ほど調整しましょう!
② 牛乳を温めている間に、うらごし北海道産コーンをどばっとボウルに開けます。
③ ②のボウルの中に少しずつ牛乳を加えながら混ぜます。
牛乳の量は、お好みのとろとろ具合に従って調整してください!
余った牛乳は、どうぞママさんの水分補給に…笑
レシピもズボラ感満載ですみませんw
水分が多すぎると、スープに慣れていない子は食べにくいかもしれません。
牛乳は一気にドバッと入れずに調整してくださいね♪
…はい!以上で完成です!1分でできたかな?!(笑)
食パンのトーストと冷凍作り置きのハンバーグを並べれば、立派な(?)献立になります。
作り方(粉ミルク編)
① お湯を沸かし、100ml分の粉ミルクを作ります。
② うらごし北海道産コーンをどばっとボウルに開けます。
③ ②のボウルに、粉ミルクを少しずつ加えながら混ぜます。
離乳食初期~中期はコーン多めのとろとろの方が食べやすいと思うよ!水分量に気をつけてね♪
わたしは、『ボウルの中のコーンに粉ミルク(粉のまま)をダイレクトに入れてからお湯で調整する』という荒技を実は使っていました(笑)
好みの水分量がわかったらあらかじめ必要な粉ミルクの量もわかると思うので、このやりかたで作る方が早いかも…?
作り置きもできます!
上記のレシピで作ると結構なボリュームになるので、赤ちゃんは1回では食べきれないと思います。
こちらのような保存容器に入れれば、冷凍して保存もできますよ!
離乳食後期~完了期ぐらいの子であれば、今回のレシピで3~4回分は作れると思います。
離乳食初期~中期の子については、まだそれほど多くの量は食べないと思いますし、食べる量の変化も多い時期かと思います。
製氷器や小分けトレーを使って、少量に分けて冷凍するのがおススメです!
うちの場合は保存容器も小分けトレーもダイソーで揃えましたが、もしお近くに100均が無い場合は、こういった商品もネットで購入できます。
フタつき・小分けの保存容器は、レンジで温めたらそのまま食べさせることができるのですっごく便利ですよ!
こちらのアンパンマンの保存容器も愛用しているよ!
また、離乳食を始めたての頃は、こちらのような小分けトレーがあると便利です!
同商品では、いくつかの異なる容量のトレーが展開されています。
お子さんの食べる量に合わせて、使いやすいものを選んでくださいね♪
応用編
コーンスープに、ほうれん草やささみ・しゃけを混ぜても美味しいです!
野菜もたんぱく質も取れることにもなるので、これ1品でバランスの良い料理になります。
いずれも冷凍保存OKな食材なので、冷凍したものを使うと便利ですよ!
①冷凍したコーンスープ・冷凍ほうれん草・冷凍ささみ(もしくは冷凍しゃけ)を1つの耐熱容器に入れる。
②600Wのレンジで1分半ほど加熱する。
この2ステップだけで、ササッと簡単に豪華なスープが出来上がりますよ。
熱さに注意して、混ぜてから食べてさせてくださいね♪
とろとろになり過ぎた場合は…?
応用編でも書いたような野菜やお肉・お魚を混ぜると、具材にスープが絡んで食べやすくなります。
また、食パンのトーストを小さくちぎってスープに入れる…という技(?)も、うちではたまにやります。
大人でも、コーンスープにパンを浸して食べると美味しいですもんね!
あとは、水溶き片栗粉やすりおろしたじゃがいもでとろみをつけるという方法もあります。
「でも、それはめんどくさいなぁ…」という方には、こちらの『とろみのもと』はおススメ!
温かいスープに『とろみのもと』の粉を入れて混ぜるだけで、簡単にとろみが付きますよー!
うちの息子はスープ苦手派なので、困った時は結構これに頼ってます。これがあれば、簡単にあんかけも作れますよ!
まとめ
以上、1分間離乳食クッキングでした!
手の込んだキラキラ離乳食に目がいきがちですが、こんなにゆるく離乳食作ってる人もいるんだな…とご認識頂ければ幸いです(笑)
離乳食は毎日のことになるので、時にはベビーフードなどの市販食品に頼りながら、肩に力を入れ過ぎずに楽しんで作っていきましょう♪
1分間離乳食クッキング…続くかな?(笑)
要望はないかもしれないけれど、他にも思いついたらまた更新させていただきます!(笑)
【追記】
クッキングシリーズが増えたのでご紹介しまーす!こちらもぜひ見てね♪
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