こんにちは!しろもふママです。
今回は、生後2~3ヶ月の赤ちゃんにおススメのおもちゃを紹介したいと思います。
生後2~3か月の頃というと、「抱っこしていないと赤ちゃんが泣いてしまう…」とママは我が子とべったりな時期ではないでしょうか?
自由に動けないし肩腰も痛くなってくるし、この時期は大変ですよね…。
わたしは息子が生後1ヶ月半の頃に、里帰り先の実家から自宅に帰ってきました。
自宅に帰ってきてからは、基本的に1日中抱っこ。
パパが帰ってくるまで日中は完全に2人きりだったので、ずーっと抱っこしたまま日々を過ごしました。
息子がねんねしてくれて運よくお布団に降ろせたら家事などの活動が出来ましたが、
授乳したままおなかの上で寝てしまって身動きが取れなくなったり…
背中スイッチが作動してお布団に降ろしたら泣く→また抱っこするを繰り返したり…
この頃は、1日中息子とくっついていたことを覚えています。
もう「隙間時間にいかに活動するか」が勝負だったなぁ。そういうゲームだと思って毎日過ごしていました(笑)
晩御飯も、なかなか2人で揃って食べられなかったよねぇ…。
そんなわが家に救世主がやってきたのが『生後2か月の頃』でした。
生後2か月になると、だんだんと視力がついてきます。
そのおかげで少しずつおもちゃに反応するようになったのですが、これが本当に助かりました…!
今回は、わが家で救世主となってくれた2つのおもちゃをご紹介します。
このおもちゃのおかげで、家事をする時間を確保したり、パパと2人そろってごはんを食べられるようになりましたよ。参考になれば嬉しいです
フィッシャープライス レインフォレスト・デラックスジム
まず1つ目の救世主おもちゃは、こちらの
『フィッシャープライス レインフォレスト・デラックスジム』です!
こちらの商品は、ジャングルをデザインとしたプレイマットとなっており、ライオン・キリン・しまうま・さる・カタツムリ…などさまざまな動物のおもちゃがジムの柱からぶらさがっています。
このおもちゃの良かった点を、これからご紹介させていただきますね!
ゆらゆらおもちゃに興味深々!
生後2~3か月のねんね期の赤ちゃんにとっては、自分の上でゆらゆら揺れているおもちゃを見るだけでとても刺激が受けられるのだと思います。
何もない天井ばかり見ていてもつまらないもんね!
赤ちゃんになったつもりでこのおもちゃに入って上を見上げてみると気持ちが分かるよ!結構面白い(笑)
最初にこのおもちゃに息子を寝転ばせた時は、ただボーっと眺めるだけで「本当に遊ぶのかなぁ?」と疑心暗鬼だったのですが、
次第におもちゃを触ろうとする→片手でパンチする→両手でパンチする→手でおもちゃを掴んでみる
…と、日に日に遊び方が進化していきました。
ぶらさがっているおもちゃを仕留める訓練を毎日していたからか、息子のしろもふは月齢の低い頃から手の使い方は割と器用だった気がします。思わぬ効果があったのかも??
ぶらさがっているおもちゃは持ち運びもできるので、いまでもベビーカーのフード部分にぶらさげてお出かけしています。
てっぺんにいる鳥がすごい
このおもちゃのてっぺんには紫色の鳥がくっついているんですが、この鳥が優秀でして…!
おもちゃが揺れたのを察知して音楽を流し、更にはリズムに合わせて光ってくれるんです。
うちの息子は「おもちゃが揺れる+揺れたら音楽が鳴る」ことが面白かったらしく、おもちゃを次々と揺らしながらそのまま30分~1時間ぐらい遊んでくれることがよくありました。
足が使えるようになってからは柱もがんがん蹴ったりして、最終的にはジャングルに嵐がやってきたかの如く、狂気を感じるほど激しく揺らしてました(笑)
遊び疲れてそのままおもちゃの中で寝たこともあったね~
音楽の再生モードは2種類。おもちゃが揺れるたびに短く流れる『ショートモード』と、20分間音楽がずっと流れる『ロングモード』があります。
生後2~3か月頃の息子は夕方から機嫌が悪くなることが多く、まれにショートモードでは効かないこともありました。
そんな時はロングモードにして息子をジャングルに引きつけることで、晩御飯をパパと2人で落ち着いて食べられる日が増えていきました。
交代でごはんを食べる日はいつまで続くのか…と思ったよね。ほんと良かった。
てっぺんの鳥も取り外して持ち運ぶことも可能です。(でも、持ち運ぶにはちょっと重いかな…?)
マットが洗える!
生後2~3か月ぐらいの赤ちゃんだと、ミルクを吐いたり、よだれがだらーっと出てしまったりしてマットが汚れてしまうことがあるかと思います。
でも、マットは洗濯機で洗えるのでご安心ください!
ポリエステル素材なので、汚れも落ちやすいと思います。
柱とマットは簡単に分離できるし、元に戻すのも簡単ですよ!
ねんね期以降も長く使える!
使ってみて意外だったのが、ねんね期以降も様々な楽しみ方が出来たということでした。
高いところにぶらさがっているおもちゃを触ろうとして、寝返りができるようになったり…
おすわり期には、柱の外側についている葉っぱのおもちゃを触ったり、鏡を覗きこんだり…
ちょっと危ないですが、柱につかまってバランスを取りながらつかまり立ちしてみたり…
このおもちゃ1つで、いろんな成長を見ることができました。
1歳になったいまでも、時々おもちゃを揺らして遊んだりしています。懐かしがっているのかな??
Sassy アニマルリンクス
もう1つの救世主おもちゃは、
Sassy サッシ―アニマルリンクスです!
わたしはこちらのおもちゃを出産祝いでもらったのですが、初めて見た時の感想は
ただのカラフルな輪っかだけど、ほんとにこれで遊ぶの…?
…でした。
でもね、不思議なんですが…
本当にこれで遊ぶんですよ!!うちの息子は激ハマりでした。
「何が面白いの?」と思った方へ、おススメな点をご紹介していきたいと思います!!
遊び方が自由自在!
リングは1つずつ遊ぶことも、たくさんつなげて遊ぶこともできます。
わが家の経験をもとにすると、月齢の低いうちはたくさんつなげた方が面白がってくれると思います。
リングをたくさんつなげるとカラフルになるので目に付きやすくなるし、ジャラジャラと音がなるのでそれを楽しんでくれますよ。
また、我が家ではこんな感じで、先ほどご紹介したジャングルのおもちゃにぶらさげて遊ばせていました。
月齢の低い頃からリングを一生懸命捕まえようとしたり、手や足をリングに入れてみたりして遊んでいました!
手がしっかり使えるようになってきたら、1つずつ持たせて歯固めも兼ねたおもちゃとして遊ばせることもできます。
触ってみて驚いたのですが、このおもちゃ1つ1つ手触りが違うんです。
ツルツルしていたり、デコボコしていたり、ザラザラしていたり…
赤ちゃんにとっては触り心地・噛み心地が違うことで刺激を受けられて、面白がってくれると思いますよ!
持ち運びに便利!
とっても軽いので、持ち運びに便利です!
わたしは、常にこのリング5~6個ぐらいをお出かけかばんに入れていました。
5~6個ぐらいなら重さも気にならないし、他のおもちゃを入れ忘れた時にも安心なんです。
荷物の多い帰省の際にも、このおもちゃは軽いので重宝しましたよ~!
ベビーカーや抱っこひもにつけて、おもちゃホルダーにも
ベビーカーや抱っこ紐からおもちゃが落ちるのを防ぐ『おもちゃホルダー』としても使えます!
カラフルで可愛いので、こういった使い方も良いですよね。
しかも、リング自体もおもちゃになるので他のホルダーよりも使い勝手が良いかも…?
ただ、中には比較的柔らかめの素材のリングもあるので、この使い方をする場合は固い素材のリングを選んで使うのがおススメです。
まとめ
今回は、わが家を助けてくれた救世主おもちゃを2つご紹介しました!!
パパママの自由時間も少しは確保されないと、育児生活のスタート段階で疲労困憊になってしまうと思います。
おもちゃは赤ちゃんにとって良い刺激を与えてくれますし、集中力を築く上でも1人遊びをさせることは大切かなと思います♪
この2つのおもちゃが、他のご家庭でも救世主になってくれますように…。
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